SAPIX主催の学校説明会で、香蘭女学校を見学してきました。
我が家は現在、SAPIX偏差値45〜55を行き来する、いわゆる“真ん中層”。
今回は、
- 香蘭女学校の雰囲気
- 実際の通学イメージ
- 説明会で印象に残ったこと
- 偏差値50前後家庭から見たリアルな距離感
を中心にまとめます。
「気になっているけど実際どんな学校なんだろう?」
という方の参考になれば嬉しいです。
この記事は、説明会に参加した保護者個人の感想をまとめたものです。記憶や印象によるものも含まれるため、正確な情報は必ず学校の公式サイトや資料でご確認ください。
目次
- 香蘭女学校ってどんな学校?
- アクセス・通学時間
- 校舎と学校の雰囲気
- 説明会で印象に残ったこと
- 偏差値50前後家庭として感じたこと
香蘭女学校ってどんな学校?
香蘭女学校は、品川区旗の台にあるキリスト教(プロテスタント)系の女子中高一貫校です。
1学年160名ほど。
高校からの募集はない完全中高一貫校になります。
そして最大の特徴は、やはり立教大学への推薦制度。
2025年度入学予定者からは推薦枠が160名に拡大され、説明会でも「約70%が立教大学へ進学する」というお話がありました。
SAPIX偏差値帯としては50後半〜60前後。
近年かなり人気が高まっている印象の学校です。
アクセス・通学時間
我が家からは片道約1時間。
最寄りは旗の台駅ですが、
「駅を出てすぐ」
というよりは、5〜6分ほど歩くイメージでした。
周辺は落ち着いた住宅街。
通学環境としては安心感がある一方、
朝の通学時間帯はそれなりに混みそうだな、という印象もありました。
そして実際に行って改めて感じたのが、
“通学時間はかなり大事”
ということ。
1時間は我が家にとってギリギリ許容範囲。
6年間通うことを考えると、ここはかなり真剣に考えたいポイントだなと思いました。
校舎と学校の雰囲気
今回、実際に行ってみて一番良かったのはここでした。
入口から校舎までのアプローチには木々や花が丁寧に手入れされていて、学校に入った瞬間に空気感が変わります。
レンガ調の校舎もとても落ち着いた雰囲気で、
「お嬢様学校」という言葉が自然に浮かぶ感じ。
校内もかなり清潔感がありました。
訪問したのは通常授業中でしたが、生徒さんたちは落ち着いた様子で授業を受けていて、先生方も穏やかな印象。
説明会会場となった講堂は、毎朝全校生徒がお祈りをする場所とのこと。
個人的には、
「毎朝みんなで集まる時間がある」
というのはすごく良いなと感じました。
学校生活に自然と区切りやメリハリが生まれそうです。
あとちょっと面白かったのが、保護者の方々の雰囲気。
皆さんネイビー率が高く、日傘持参率もかなり高めでした。
もちろん私もネイビーのパンツに日傘で行ったので、完全に溶け込んでいました(笑)
やっぱり学校の雰囲気って、保護者にも出るんだなぁと感じました。
説明会で印象に残ったこと
立教大学への推薦進学
やはり印象的だったのは、立教大学への推薦制度。
推薦が決まるのは高校3年生の夏前とのことで、
多くの生徒は比較的早い段階で進路が決まるようです。
説明会を聞いていて感じたのは、
「大学受験を戦い抜く学校」というより、立教進学を前提に6年間を過ごす学校」
というカラー。
もちろん一般受験をする生徒もいるそうですが、
学校全体としてはかなり推薦進学色が強い印象でした。
この点は、家庭の教育方針によってかなり好みが分かれそうです。
英語教育について感じたこと
我が家は子供が英語好きなので、英語教育についても少し気にして見ていました。
ただ、説明会を聞く限りでは、
- 帰国子女向けの特別クラス
- レベル別授業
- 英語特化型カリキュラム
のような、“かなり英語に振った学校”という印象ではありませんでした。
むしろ、
「中1からみんな同じスタートラインで学ぶ」
という、比較的オーソドックスな形に感じます。
一方で印象的だったのは、留学制度。
短期・中期・長期と複数の留学プログラムが用意されていて、学校として海外経験を後押ししている雰囲気がありました。
個人的には、
“留学を学校主導でサポートしてもらえる”
というのはかなり大きなメリットだと思っています。
家庭だけで留学情報を集めたり、手続きを進めたりするのは正直かなり大変そうなので…。
「英語をガツガツ先取りする」というより、
“6年間の中で海外経験を積む機会がある学校”
という印象でした。
お弁当と学校生活
基本はお弁当持参。
注文弁当もあるそうですが、
見学時には利用している生徒はそこまで多くなさそうでした。
個人的にいいなと思ったのは、
「班で昼食を食べる」
というお話。
中1のうちは席替えも頻繁にあるそうで、自然といろいろな子と関われる環境なのかなと感じました。
こういう“日常の空気感”って、説明会に行かないと意外と分からない部分ですよね。
偏差値50前後家庭として感じたこと
正直に言うと、今の我が家にとって香蘭女学校は“少し頑張るチャレンジ学校”。
ただ、今回実際に足を運んでみて、
「偏差値だけでは分からない魅力がある」
と感じました。
校舎の雰囲気、落ち着いた空気感、生徒さんたちの様子。
こういう環境で6年間を過ごせたら素敵だな、と思える学校でした。
今回は保護者だけで参加しましたが、帰宅後に学校の雰囲気を子供に話したところ、反応もなかなか良さそうでした。
今度は文化祭や公開行事に、一緒に行ってみたいと思っています。
実際に子供自身が足を運んで、
「ここに通ってみたい」
と思うのか。
どんな反応をするのか、今から少し楽しみです。
次回は、6月のサピックスオープンの結果と振り返りについて書く予定です。
この記事は、説明会に参加した保護者個人の感想をまとめたものです。記憶や印象によるものも含まれるため、正確な情報は必ず学校の公式サイトや資料でご確認ください。
今次々と予約中です。
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