頌栄女子学院の説明会+校舎見学レポート

中学校について

SAPIX主催の学校説明会で、頌栄女子学院を訪問してきました。

さらに翌日には、うちの子も連れて校舎見学へ。

今回は、

  • 頌栄女子学院ってどんな学校?
  • 校舎や生徒さんの雰囲気
  • 英語教育・英語利用入試について
  • 実際に子供を連れて行って感じたこと
  • 偏差値50前後家庭から見たリアルな距離感

をまとめます。

「英語好きな子に合う?」
「実際どんな雰囲気?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです。


目次

  1. 頌栄女子学院ってどんな学校?
  2. アクセス・通学時間
  3. 校舎と学校の雰囲気
  4. 説明会で印象に残ったこと
  5. 翌日:子供と一緒に校舎見学へ
  6. 偏差値50前後家庭として感じたこと

頌栄女子学院ってどんな学校?

頌栄女子学院は、品川区高輪台にあるキリスト教(プロテスタント)系の女子中高一貫校です。

SAPIX偏差値は60台前半。

都内女子校の中でも比較的高い学力層の学校で、
我が家にとってはかなりチャレンジ寄りの位置づけになります。

学校として特徴的だなと感じたのは、

「学力」と「品性」の両方を育てる

という方針。

勉強面はかなりしっかり管理型で、生活指導もきっちりしている印象でした。

また、推薦進学を前提とした学校ではなく、多くの生徒が一般受験で大学進学を目指すスタイル。

前回見学した香蘭女学校とは、かなりカラーが違うなと感じました。


アクセス・通学時間

最寄りは高輪台駅。

駅を出てすぐの立地で、アクセスはかなり良好でした。

我が家からも通いやすく、
「毎日6年間通う」
ことを考えると、この近さはかなり魅力的。

一方で、駅前にはあまりお店がありません。

コンビニが1軒ある程度で、放課後に寄り道するような場所はほぼなし。

でも逆に考えると、

“余計な誘惑が少ない環境”

とも言えるのかもしれません(笑)


校舎と学校の雰囲気

ここは正直に書くと、香蘭女学校とはかなり印象が違いました。

1〜3号館は、どちらかというと“昔ながらの校舎”という雰囲気。

天井は少し低めで、階段もややコンパクト。

ピカピカの新校舎感というより、
長年大切に使われてきた学校、という印象でした。

一方で、中1が使う「ホワイトハウス」はかなり綺麗。

天井も高く開放感があり、ここだけ空気感が少し違います。

また、校舎や体育館・講堂などが道路を挟んで分かれているので、
学校全体がひとつにまとまっている感じではありませんでした。

ここは少し好みが分かれそうです。

説明会に来ていた保護者の方々の雰囲気も、香蘭のときとはかなり違いました。

スニーカーの方も多く、ご夫婦で参加されている家庭もかなり多め。

なんというか、

「受験への本気度が高い空気感」

を感じました(笑)


説明会で印象に残ったこと

英語教育について

うちの子が英語好きなので、ここはかなり注目して聞いていました。

頌栄は、英語教育にかなり力を入れている学校だと感じます。

英語の授業数も多く、英会話の時間も別で設定。

さらに特徴的なのが、帰国生と一般生が混ざるクラス編成です。

完全に分けるのではなく、

「一般生も帰国生の英語に触れる環境」

になっているのが印象的でした。

海外研修や留学制度もかなり充実していて、長い歴史があるとのこと。

校舎見学の際に、

「留学プログラムは帰国生が優先になりますか?」

と質問したところ、

「一般生向けの制度なので、そのようなことはありません」

との回答でした。

英語好きな一般生にとっても、かなり可能性が広がる環境だなと感じました。


英語利用入試について

2026年度から導入された英語利用入試についても説明がありました。

英検取得級に応じた“みなし得点”が加算される方式で、国語・算数・英語の合計で判定されます。

英検2級だとかなり大きな加点になるため、

「英語が得意な子にとっては大きな武器になる」

という印象でした。

我が家も英検は継続して取り組んできたので、
「こういう形で活かせる学校もあるんだな」
とかなり興味深かったです。

特に2月5日の入試は、我が家にとって現実的な可能性を感じる回でした。


校風・生活指導について

頌栄は生活指導もしっかりしている学校です。

髪型や制服、スマホルールなども比較的厳しめ。

ただ、説明会や見学を通して感じたのは、

“厳しい”というより、“余計なことで悩まなくていい環境”

ということでした。

ルールが明確だからこそ、学校生活がシンプルに回る。

そんな安心感もありました。

そして制服はやっぱり可愛いです(笑)


大学進学について

頌栄は推薦頼みではなく、
「自分で大学受験を戦う」
学校。

実績を見てもかなり強く、特に早慶への進学実績は印象的でした。

説明会を聞きながら、

「ここに入って6年間しっかり勉強すれば、かなり力がつきそう」

と感じました。


後日:子供と一緒に校舎見学へ

説明会の翌日、今度はうちの子を連れて校舎見学へ行ってきました。

学校が終わってから向かったので、かなりギリギリ到着(笑)

でも実際に本人を連れて行ってよかったです。

部活動もいろいろ見学できて、

  • ハンドベル部
  • 合唱部
  • ダンス部
  • 卓球部
  • ソフトテニス部

など、かなり楽しそうに見ていました。

先生方もフランクで話しかけやすく、
「厳しい学校」というイメージよりは、
“面倒見が良い学校”
という印象に近かったです。

在校生の会話で、

「御三家狙ってた」

という話が聞こえてきて、
あらためて学力層の高さも感じました。

食堂も見学しましたが、手作り感のある落ち着いた雰囲気。

昼食時は高校生のみ利用可能で、中学生はお弁当または注文弁当とのことでした。

そして帰り道。

うちの子がぽつりと、

「悪くなかった」

と。

派手なリアクションではないけれど、
それが逆にリアルな感想だなぁと思いました。


偏差値50前後家庭として感じたこと

正直に言うと、今の我が家にとって頌栄女子学院はかなり高い壁。

でも実際に説明会や見学に行ってみて、

「英語好きな子にはかなり魅力的な環境」

だと感じました。

校舎の華やかさや“お嬢様感”でいえば香蘭女学校の方が強いかもしれません。

でも、

  • 英語教育
  • 留学制度
  • 大学受験を自力で戦う環境
  • 学習への空気感

という面では、頌栄ならではの魅力があります。

そして英語利用入試の存在によって、
我が家にとっても少し現実味が出てきた気がしています。

もちろん簡単な学校ではありませんが、
こうして実際に足を運ぶことで、
「偏差値だけでは見えない相性」
が少しずつ見えてくるのかもしれません。

子供と話しながら、引き続き学校選びをしていきたいと思います。


この記事は、説明会・校舎見学に参加した保護者個人の感想をまとめたものです。記憶や印象による内容も含まれるため、正確な情報は必ず学校公式サイトや最新資料をご確認ください。

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